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プロダクトデザイナー 1956年山梨県生まれ。2003年NAOTO FUKASAWA DESIGNを設立。現在は、イタリア、ドイツ、アメリカ、スイス、スペイン、中国、韓国、タイ、台湾、シンガポール、フランス、ポルトガル、スウェーデン、フィンランドなど世界を代表するブランドのデザインや、日本国内の企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。 近年イサム・ノグチ賞を受賞したことから、卓越した造形美と静かで力のあるデザインを実現してきたことがあらわとなる。「行為に相即するデザイン」「意識の中心」「ふつう」「輪郭」「典型」など、自らのデザイン哲学をこれらの言葉で表わすとともにデザインの具体を通してその実践を続ける。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。 日本民藝館館長。多摩美術大学統合デザイン学科教授。21_21 Design Sightディレクター。良品計画デザインアドバイザリーボード。マルニ木工アートディレクター。日本経済新聞社日経優秀製品・サービス賞審査委員。毎日デザイン賞選考委員。2006年Jasper Morrisonと共に「Super Normal」設立。2010年〜14年グッドデザイン賞審査委員長。2012年Braun Prize審査委員。2017年LOEWE クラフトプライズ 審査委員。ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(英国王室芸術協会)の称号を持つ。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。
1959年ロンドン生まれ。 キングストン美術学校 (1979-82年卒 BA (Des.))、RCA王立美術大学 (1982-85年卒 MA (Des.))を卒業後、84年に奨学金を取得しベルリンHdKで学び、86年にはロンドンにデザインオフィスを構える。 Jasper Morrison Ltd.は現在ロンドンに本社を構え、2002年にパリ、2007年には東京に支社を開設。活動は幅広く、家具、食器、キッチン用品、照明、電化製品のデザイン、公共空間のデザイン、そして近年では腕時計、時計や靴も手がけている。05年、深澤直人とSuper Normalプロジェクトを設立し、06年には初めてのSuper Normal展を東京で開催。09年にはJasper Morrison Limited Shopがロンドンでオープンし、11年にはオンラインショップ(www.jaspermorrison.com/shop/)を立ち上げる。 クライアントは業界のリーダーとして活躍する世界的な企業ばかりである: Alessi Spa, Italy; Alias Srl, Italy; Camper, Spain; Cappellini Spa., Italy; Flos Spa, Italy; FSB GmbH, Germany; Glas Italia, Italy; Ideal Standard (UK); Kettal, Spain; Magis Srl, Italy; Marsotto, Italy; Maruni, Japan; Muji, Japan; Oigen, Japan; Punkt, Switzerland; Rado Watch Co. Ltd., Switzerland; Rosenthal AG, Germany; Rowenta, France; Samsung Electronics, Korea; Sony Design Centre Europe; Vitra International AG, Switzerland.
1972年デンマーク生まれ。コペンハーゲン在住。ヘルシンキ芸術デザイン大学交換留学を経て、1997年デンマーク王立芸術アカデミー卒業。1998年コペンハーゲンに自身のスタジオを設立。家具や食器から照明、電化製品など幅広い領域のデザインを手掛ける。またそれらの工業製品に加え、実験的なプロトタイプやより彫刻的な一点物のデザインも彼女の製作活動の中で重要な位置を占める。「私はすべての作品を進行中の大きな1つの物語の断片として捉えています。時代や機能を超え、一つ一つのプロジェクトはアイデアや素材、美学によって繋がり合い影響しあっているのです。オブジェクトが実験や彫刻的なアイデアに留まることもあれば、もっと具体的なものとして生まれ、機能的なものへと発展していくこともあります。私の仕事は常にシンプルさを軸としており、それが純粋で美しく、機能的なものへと向かうプロセスなのです。」 主な受賞歴: Thorvald Bindesbøll Medal 2011 (デンマーク), the Bruno Mathsson Prize 2009 (スウェーデン), Kunstpreis Berlin 2008 (ドイツ), the Finn Juhl Architectural Prize 2007 (デンマーク), The Furniture Prize 2007 (デンマーク), The Crown Prince Couples Cultural Award 2014 (デンマーク), Designer of the Year 2018, Maison&Objet Paris, E. Kold Christensen’s Award of Honour, Chevalier des Arts et des Lettres 2019 (フランス), the lifelong Honourable Award from the Danish Art Foundation (デンマーク), Honourable Award from the Danish National Banks Foundation 2021.
妹島 和世 / 茨城県生まれ。日本女子大学大学院修了後、伊東豊雄建築設計事務所勤務を経て、87年妹島和世建築設計事務所設立。95年〜西沢立衛とSANAA設立。 西沢 立衛 / 神奈川県生まれ。横浜国立大学大学院修了後、妹島和世建築設計事務所入所。95年?妹島和世とSANAA設立。1997年に西沢立衛建築設計事務所設立。現在、横浜国立大学大学院(Y-GSA)教授。 主な作品に、金沢21世紀美術館、トレド美術館ガラスパビリオン、Dior 表参道、ニューミュージアム、ROLEXラーニングセンター、ルーブル・ランス等。 作品集に「KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA/SANAA WORKS 1995-2003」、「EL CROQUIS 121/122特集 KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA 2000/2004」、「妹島和世+西沢立衛読本-2005」、「GA ARCHITECT 18 KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA 1987-2006」、「KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA / SANAA」等がある。
デザインオフィスnendo代表。 1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学部建築学科首席卒業。 2002年同大学大学院修了、デザインオフィスnendo設立。 建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡ってデザインを手掛け、Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、Wallpaper*誌(英)、ELLE DECOR誌をはじめとする世界的なデザイン賞の数々を受賞。作品はニューヨーク近代美術館(米)・ポンピドゥーセンター(仏) ・ビクトリアアンドアルバート博物館(英)など世界の主要美術館に多数収蔵されている。
minä perhonen(ミナ ペルホネン) 1995年、デザイナー皆川 明により設立されたブランド。オリジナルテキスタイルをもとに衣服を作るファッションブランドとしてスタートし、「特別な日常服」をテーマに制作を進める。99年には家具も発表するなど、徐々に日々の暮らしへとデザインの眼差しを向け、インテリアファブリックやテーブルウエアなど、日々のための様々なプロダクトを発表。国内外のものづくりにおいてコラボレーションも精力的に行い、フランスのフレグランス・コフレブランドDiptyque、ダンスブランドRepetto、スウェーデンのホームテキスタイルブランドKLIPPAN、米アウトドアブランドのTHE NORTH FACEなどとの取り組みを行う。 皆川 明 Akira Minagawa minä perhonenデザイナー。1967年生まれ。95年、「minä(ミナ)」としてブランド設立後、精力的に活動。デンマークのKvadratやスウェーデンのKLIPPANなど、テキスタイルのリーディングカンパニーへのデザイン提供をはじめ、ユニフォームデザイン、出版物への挿画なども手がける。2018年春、ディレクションを担当した宿「ウミトタ」が豊島にオープン。宿での過ごし方や内装のあり方に新しい考えを提案した。
プロダクトデザイナー
1956年山梨県生まれ。2003年NAOTO FUKASAWA DESIGNを設立。現在は、イタリア、ドイツ、アメリカ、スイス、スペイン、中国、韓国、タイ、台湾、シンガポール、フランス、ポルトガル、スウェーデン、フィンランドなど世界を代表するブランドのデザインや、日本国内の企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。
近年イサム・ノグチ賞を受賞したことから、卓越した造形美と静かで力のあるデザインを実現してきたことがあらわとなる。「行為に相即するデザイン」「意識の中心」「ふつう」「輪郭」「典型」など、自らのデザイン哲学をこれらの言葉で表わすとともにデザインの具体を通してその実践を続ける。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
日本民藝館館長。多摩美術大学統合デザイン学科教授。21_21 Design Sightディレクター。良品計画デザインアドバイザリーボード。マルニ木工アートディレクター。日本経済新聞社日経優秀製品・サービス賞審査委員。毎日デザイン賞選考委員。2006年Jasper Morrisonと共に「Super Normal」設立。2010年〜14年グッドデザイン賞審査委員長。2012年Braun Prize審査委員。2017年LOEWE クラフトプライズ 審査委員。ロイヤルデザイナー・フォー・インダストリー(英国王室芸術協会)の称号を持つ。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。
1959年ロンドン生まれ。 キングストン美術学校 (1979-82年卒 BA (Des.))、RCA王立美術大学 (1982-85年卒 MA (Des.))を卒業後、84年に奨学金を取得しベルリンHdKで学び、86年にはロンドンにデザインオフィスを構える。 Jasper Morrison Ltd.は現在ロンドンに本社を構え、2002年にパリ、2007年には東京に支社を開設。活動は幅広く、家具、食器、キッチン用品、照明、電化製品のデザイン、公共空間のデザイン、そして近年では腕時計、時計や靴も手がけている。05年、深澤直人とSuper Normalプロジェクトを設立し、06年には初めてのSuper Normal展を東京で開催。09年にはJasper Morrison Limited Shopがロンドンでオープンし、11年にはオンラインショップ(www.jaspermorrison.com/shop/)を立ち上げる。 クライアントは業界のリーダーとして活躍する世界的な企業ばかりである: Alessi Spa, Italy; Alias Srl, Italy; Camper, Spain; Cappellini Spa., Italy; Flos Spa, Italy; FSB GmbH, Germany; Glas Italia, Italy; Ideal Standard (UK); Kettal, Spain; Magis Srl, Italy; Marsotto, Italy; Maruni, Japan; Muji, Japan; Oigen, Japan; Punkt, Switzerland; Rado Watch Co. Ltd., Switzerland; Rosenthal AG, Germany; Rowenta, France; Samsung Electronics, Korea; Sony Design Centre Europe; Vitra International AG, Switzerland.
1972年デンマーク生まれ。コペンハーゲン在住。ヘルシンキ芸術デザイン大学交換留学を経て、1997年デンマーク王立芸術アカデミー卒業。1998年コペンハーゲンに自身のスタジオを設立。家具や食器から照明、電化製品など幅広い領域のデザインを手掛ける。またそれらの工業製品に加え、実験的なプロトタイプやより彫刻的な一点物のデザインも彼女の製作活動の中で重要な位置を占める。「私はすべての作品を進行中の大きな1つの物語の断片として捉えています。時代や機能を超え、一つ一つのプロジェクトはアイデアや素材、美学によって繋がり合い影響しあっているのです。オブジェクトが実験や彫刻的なアイデアに留まることもあれば、もっと具体的なものとして生まれ、機能的なものへと発展していくこともあります。私の仕事は常にシンプルさを軸としており、それが純粋で美しく、機能的なものへと向かうプロセスなのです。」 主な受賞歴: Thorvald Bindesbøll Medal 2011 (デンマーク), the Bruno Mathsson Prize 2009 (スウェーデン), Kunstpreis Berlin 2008 (ドイツ), the Finn Juhl Architectural Prize 2007 (デンマーク), The Furniture Prize 2007 (デンマーク), The Crown Prince Couples Cultural Award 2014 (デンマーク), Designer of the Year 2018, Maison&Objet Paris, E. Kold Christensen’s Award of Honour, Chevalier des Arts et des Lettres 2019 (フランス), the lifelong Honourable Award from the Danish Art Foundation (デンマーク), Honourable Award from the Danish National Banks Foundation 2021.
妹島 和世 / 茨城県生まれ。日本女子大学大学院修了後、伊東豊雄建築設計事務所勤務を経て、87年妹島和世建築設計事務所設立。95年〜西沢立衛とSANAA設立。 西沢 立衛 / 神奈川県生まれ。横浜国立大学大学院修了後、妹島和世建築設計事務所入所。95年?妹島和世とSANAA設立。1997年に西沢立衛建築設計事務所設立。現在、横浜国立大学大学院(Y-GSA)教授。 主な作品に、金沢21世紀美術館、トレド美術館ガラスパビリオン、Dior 表参道、ニューミュージアム、ROLEXラーニングセンター、ルーブル・ランス等。 作品集に「KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA/SANAA WORKS 1995-2003」、「EL CROQUIS 121/122特集 KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA 2000/2004」、「妹島和世+西沢立衛読本-2005」、「GA ARCHITECT 18 KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA 1987-2006」、「KAZUYO SEJIMA + RYUE NISHIZAWA / SANAA」等がある。
デザインオフィスnendo代表。 1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学部建築学科首席卒業。 2002年同大学大学院修了、デザインオフィスnendo設立。 建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡ってデザインを手掛け、Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、Wallpaper*誌(英)、ELLE DECOR誌をはじめとする世界的なデザイン賞の数々を受賞。作品はニューヨーク近代美術館(米)・ポンピドゥーセンター(仏) ・ビクトリアアンドアルバート博物館(英)など世界の主要美術館に多数収蔵されている。
minä perhonen(ミナ ペルホネン) 1995年、デザイナー皆川 明により設立されたブランド。オリジナルテキスタイルをもとに衣服を作るファッションブランドとしてスタートし、「特別な日常服」をテーマに制作を進める。99年には家具も発表するなど、徐々に日々の暮らしへとデザインの眼差しを向け、インテリアファブリックやテーブルウエアなど、日々のための様々なプロダクトを発表。国内外のものづくりにおいてコラボレーションも精力的に行い、フランスのフレグランス・コフレブランドDiptyque、ダンスブランドRepetto、スウェーデンのホームテキスタイルブランドKLIPPAN、米アウトドアブランドのTHE NORTH FACEなどとの取り組みを行う。 皆川 明 Akira Minagawa minä perhonenデザイナー。1967年生まれ。95年、「minä(ミナ)」としてブランド設立後、精力的に活動。デンマークのKvadratやスウェーデンのKLIPPANなど、テキスタイルのリーディングカンパニーへのデザイン提供をはじめ、ユニフォームデザイン、出版物への挿画なども手がける。2018年春、ディレクションを担当した宿「ウミトタ」が豊島にオープン。宿での過ごし方や内装のあり方に新しい考えを提案した。