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COLUMN コラム

しらす食堂じゃこ屋 七代目山利/神奈川

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6月にオープンしたNEWoMan横浜8Fに、大きな提灯が目を引く「しらす食堂じゃこ屋 七代目山利」。

和歌山県で160年続く老舗しらす専門店「山利(やまり)」のしらすを堪能できるご飯処です。

加工場が漁場に隣接しているので、豊かな海の恵みで育った良質なしらすを水揚げからたったの20分で釜あげします。こうして出来あがったしらすは鮮度が良くふっくらしっとりしているのが特徴です。

店内は、カウンター席と奥にテーブル席が38席あります。

カウンター席は、T&OシリーズT3バースツールが並んでいます。目の前のショーケースには開店時には新鮮なしらすが山盛りで、食べる前からワクワクさせる演出です。

T&Oシリーズのページはこちらから

奥のテーブル席はLightwoodシリーズのブラックフレームとネイビーウェビングのコンビが藍色の床タイルと調和しています。

大きな窓からは晴れた日には遠くに海が見渡せ、夜は横浜の夜景も見られそうです。

Lightwoodシリーズのページはこちらから

本日のオーダーは、釜揚げしらすとネギトロ丼にアボカドをトッピングしました。一緒に添えられた赤出汁のお味噌汁が、ほっこり胃に染みわたります。しらすは一匹一匹の身が大きくて思った以上にふっくらしています。自然の塩味がまたご飯とよく合い思わず頬張りました。しらすの味を堪能した後は、オリジナルの柑橘醤油をかけていただきました。しらすの塩味と柑橘の酸味が加わり、美味しさを引き立てます。

11時にオープンしてから店内はあっという間に満席。メニューは数種類のしらす丼と定食がメイン。 丼にはバリエーション豊かなトッピングがあるので、何回もリピートして、自分だけのお気に入りを見つけてみたいと思わせる、そんなお店でした。

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2020/9/30

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