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HIROSHIMA
アームチェア(板座)
【HIROSHIMA natural】
HIROSHIMAアームチェア(板座)【HIROSHIMA natural】

アンスチームドビーチ / ホワイトオーク
アンスチームドビーチ
ホワイトオーク
2955-E1 アンスチームドビーチ_ソープ仕上げ_ナチュラル(NS-0)
2975-E1 ホワイトオーク_ソープ仕上げ_ナチュラル(NS-0)
商品番号 hr_armchair_wooden_seat_natural
販売期間
〈特別仕様〉HIROSHIMA natural・数量限定
1年保証
製造納期 約3週間
¥ 108,900 税込
990 ポイント)
送料個別 ¥ 2,200
木材
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maruni ONLINE SHOPでのご注文・お届けは日本国内に限ります。
海外では、配送費や輸入関税、規格や仕様の違いなどにより価格が異なりますので、ご購入の際はこちらをご覧ください。

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GALLERY ギャラリー

  • 素材のありのままの魅力を活かした「HIROSHIMA natural」

    素材のエキスパートたちが特性を見極めて選んだ良質な無垢材でも、削っていく過程で、節やカナスジ、色ムラといった個性がどうしても現れます。
    「HIROSHIMA natural」は、そうした自然の痕跡をそのままに受け入れ、ありのままを活かし伝えるため、ソープ仕上げを施しました。白木地のような優しい風合いをもち、素材の美しさ溢れる、新たなHIROSHIMAアームチェアです。

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  • 自然のままにあること。
    素材に正直で、余計なことをしないという姿勢です。
    無垢材は、木目も節もすべて違う。
    その個性をそのまま受け入れることが、自然への敬意だと思います。
    ソープ仕上げも、素材の質感を素直に伝えてくれる。
    とても誠実な仕上げ方です。

    深澤直人

  • HIROSHIMA naturalのご注意事項

    1. 木材について
    HIROSHIMA naturalでは、斑・節・カナスジ・色の濃淡など、木が育つ過程で生まれる自然な表情をそのまま活かした木材を使用しています。そのため、どの特徴が強く現れるかには個体差があり、お届けする製品の木目や風合いは一点ごとに異なります。
    こうした違いは、天然木の魅力であり唯一無二の個性としてご理解ください。
    木目のご指定や、印象違いによる返品・交換はお受けしておりません。
    自然の風合いとともに、永くご愛用いただけましたら幸いです。

    天然木の個体差について詳しく知る →

  • 2. ソープ仕上げについて
    ソープ仕上げは、表面に硬い塗膜を作らないため、木材本来の質感を味わえる一方で、季節や環境の変化によって木部の収縮や膨張が生じやすい特性があります。
    そのため、使用状況によっては、接ぎ目に段差が生じたり、割れや反りが見られることがありますが、いずれもこの仕上げならではの自然な変化としてご理解いただけますと幸いです。
    また、熱に弱く、水分が染み込みやすいため、シミや色ムラが生じることもあります。
    これらの特性に起因する現象は保証の対象外となりますが、こまめなメンテナンスや再塗装など、ご自身で手をかけることで美しさを保ち、永くご愛用いただけるのも、ソープ仕上げならではの魅力です。

    ソープ仕上げ用メンテナンスキットはこちら →

  • 日本発の名作チェア
    HIROSHIMA アームチェア

    100年使っても飽きが来ないデザインと堅牢さを兼ね備えた家具を目指し、2008年に世界的デザイナー深澤直人と共に「HIROSHIMA」を発表しました。

    深澤氏から提案された「HIROSHIMA」という名前は、広島出身のマルニ木工にとって平和の象徴であり、時に原爆の悲惨さを連想させるため、簡単に賛成できるものではありませんでした。
    しかし、深澤氏の「HIROSHIMAという名前は平和の象徴として世界の多くの人が知っていて、一度聞くと忘れない。」「地域の中小企業がグローバルに発信する時代において、マルニ木工の世界展開にふさわしい名前だ」という言葉に賛同し、「HIROSHIMA」という名を冠したプロダクトが発表になりました。

    このネーミングとデザインは大きなインパクトを与え、Apple新本社に数千脚が納品されるなど、「HIROSHIMA」の名は世界中に広まりました。

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  • 木の美しさと木工技術

    「デザイナーの要望が100%通ってしまうのではなく、そこに技術者の経験に基づく知識やアイディアなど押し返しがあって、はじめて練り上げられた商品になる」

    私たちはこうした考えを共有し、まさに共創によって商品を生みだしています。特に「HIROSHIMA」シリーズは、木に対する日本的な美意識やそれを生活文化の中で生かしてきた技術を反映させ、無塗装に近い自然な木肌の仕上げを用いています。

    世界的なデザイン感覚と日本独自の木に対する美意識、そして精緻なモノ造りの技が融合したこのプロダクトは、マルニ木工にしか生み得ない「日本から世界へ発信する家具」であり、匠の技が生んだ美しさの結晶です。

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  • 「溶ける」背もたれ

    HIROSHIMAアームチェアの一番象徴的な部分でもある、背もたれからアームにかけての「溶ける」背もたれ。この椅子は有機的な造形で2次元の図面上では確認できない曲線がたくさんあります。

    “トカス”とは、木の表情をより柔らかくする、面を磨き落とす、山の稜線のようにぼかすといったニュアンスを表現しています。原寸の試作品を見ながら一つ一つ最適な線がどこなのかを試行錯誤してHIROSHIMAアームチェアが出来上がりました。

    良質なスタンダードを生み出すためには、かたちと共に、座り心地の良さ、強固な構造と扱いやすい軽さの両立、木の良さを生かした繊細な仕上げなどが必要だと考え、そこにこだわり抜いたHIROSHIMAアームチェアは見る、座る、触る全ての触覚に対して心地よさを提供します。

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  • 「工芸の工業化」

    マルニ木工は創業当初より、多くの人に良い商品届けて日本の生活文化を高めたいという志のもと、「工芸の工業化」をモットーにモノづくりを行っています。

    職人技を数値化したような高度な機械加工により、複雑で美しいデザインを安定した品質での加工を行います。一方で、木目の美しさや触り心地、微妙な角度など、機械では判断できない感性の部分は人の手で行っています。最終仕上げでは職人が1脚1脚磨き上げることで、思わず触れたくなるような手ざわりに変化していきます。

    機械加工と職人による仕上げの融合により、「工芸の工業化」という、マルニ木工が創業以来大切にしている理念を実現しています。何気ない日常を美しく心豊かにしていくような家具をお届けできれば幸いです。

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安心の品質保証

マルニ木工の家具が根強い人気を保っているのは、やはり使うごとにその強さと使い易さを実感していただけるからでしょう。マルニ木工独自の品質保証制度を実施しているのも耐久性に自信があるからにほかなりません。

マルニ木工では良い家具を愛着をもってお使いいただくためにアフター保証を設けております。万一商品に関するトラブルなどがあっても当社は独自の品質保証制度を実施しておりますので安心です。

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SPEC 仕様表

仕様表
寸法
W560 x D530 x H765 x SH425mm
塗装
ソープ仕上げ
重量
8.5 kg
主材
アンスチームドビーチ/ホワイトオーク
詳細はこちら
*斑・節・カナスジ・色の濃淡といった自然のままの表情がある木材を使用しています。

サイズ感・座り心地について

モデル(177cm/159cm)が商品に座った動画をご覧いただけます。
商品:HIROSHIMAアームチェア(板座)

INSPIRATION 納入事例

  • グレーに統一された洗練された空間に馴染む木の家具

    グレーに統一された洗練された空間に馴染む木の家具

    グレーの色調で統一されたタイルやモルタル。抒情詩を意味する店名「Ode」には、フランス料理に日本の伝統や美意識を紡ぎ合わせ、ストーリー(詩)として表現するというオーナーシェフの想いが込められています。天井は日本家屋の軒下をイメージし、家具には日本でつくられた木製の椅子を使用することで、日本特有の美しさを表現すると同時に、相反する要素を紡ぎ合わせ一つのストーリー(詩)として仕立てるというOdeの世界観が体現されています。

  • 柔らかく温かみのある空間に佇む美しさ

    柔らかく温かみのある空間に佇む美しさ

    自然光がたくさん入る窓と光が部屋全体に広がるように床、天井、建具すべてを白に仕上げられた空間は、そこに置かれる家具やラグ、カーテンの色や素材を引き立ててくれます。

収蔵(パーマネントコレクション)・受賞歴一覧

  • Pinakothek der Moderne/ピナコテーク・デア・モデルネ(2009年)
  • Victoria and Albert Museum/ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(2017年)
  • Designmuseo/ヘルシンキデザインミュージアム(2019年)
  • グッドデザイン・ロングライフデザイン賞 受賞(2020)

メディア掲載

TV
新美の巨人たち マルニ木工&深澤直人『HIROSHIMA』×田辺誠一(2020年)
 
書籍
Naoto Fukasawa: Embodiment(2018年)/深澤直人のアトリエ(2023年)/The Original オリジナルーー時代を超えるプロダクトデザインの系譜(2024年)
 
雑誌
ELLE DÉCOR(日本)/MODERN LIVING(日本)/商店建築(日本)/Casa BRUTUS(日本)/住宅特集(日本)/mono magazine(日本)/日本の美邸(日本)/pen(日本)/Begin(日本)/COMFORT(日本)/+81(日本)/Good Press(日本)/Real Kitchen(日本)/MONOCLE(UK)/Wallpaper*(UK)/ELLE DECORATION(Taiwan)/LaVie(中国)/ELLE DECORATION(中国)/domus(イタリア)/AZURE(カナダ)/FRAME(オランダ)

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